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【中日対訳】 中国夏季“火炉”榜重新发榜 武汉退出三大之列

2017-07-11 人民网日文版

  经过多年的生态保护和治理,武汉的气候大为改善,已经退出了全国三大“火炉”行列。


 長年にわたる生態保護・管理によって、武漢の気候は大幅な改善が見られ、すでに全国三大「かまど都市」から姿を消している。


  从自然环境看,武汉城水交融,长江、汉水在此交汇,166个湖泊镶嵌城中,水体超过市域面积26%,人均拥有淡水量是全国平均水平的35倍。持续多年的生态保护与治理,让这座城市盛夏气温逐年下降。


 自然環境の観点から見ると、川の合流点に位置する武漢では、長江と漢水が交わっている。市内には166の湖があり、市の総面積のうち水域面積は26%を上回り、市民一人あたりが保有する淡水量は全国平均の35倍以上。長年にわたる生態保護・管理政策が実を結び、武漢の真夏の気温は、年々低下している。


  此前,中国气象局国家气候中心发布榜单,通过综合分析中国省会城市和直辖市的气象资料,首次向公众权威公布中国夏季炎热城市情况,综合分析的结果是,夏季炎热程度靠前的10个省会城市或直辖市分别为:重庆、福州、杭州、南昌、长沙、武汉、西安、南京、合肥、南宁。其中,排在前列的重庆、福州、杭州、南昌四个城市被不少网民冠名为“新四大火炉”,武汉退出前四,位居第六。


 中国気象局国家気候センターはこのほど、ランキングを発表した。これは、国内の省政府所在都市と直轄市の気象データを総合分析した結果にもとづき、中国の夏季の猛暑都市に関する状況を取りまとめ、初めて公表された権威ある報告だ。総合分析の結果、夏季の猛暑都市(省政府所在都市および直轄市)トップ10は順に、重慶、福州、杭州、南昌、長沙、武漢、西安、南京、合肥、南寧。このうち上位にある重慶、福州、杭州、南昌の4都市は、ネットユーザから「新四大かまど都市」と名付けられた。武漢はトップ4からはずれ、第6位だった。


  武汉市气象台台长刘火胜表示,判断一个城市是否炎热,需要考虑多种因素,比如最高气温、平均气温、高于35℃高温天数、气温日较差(指一天中气温最高值与最低值之差)、空气相对湿度等。大家通俗所说的“火炉”,反映的是公众的直观感受,但一直以来并没有一个明确的定义和标准。


 武漢市気象台の劉火勝・局長は、「ある都市が猛暑都市か否かを判断するためには、最高気温・平均気温・35℃以上の猛暑日となった日数・1日の気温差(最高気温と最低気温の差)・大気の相対湿度など、様々な要素を加味しなければならない。人々が言ういわゆる『猛暑』は、市民の直接的な感覚を反映したものだ。だが、これまでずっと、明確な定義や基準は設けられてこなかった」と説明した。


  研究结果表明,公众以往熟知的武汉、南京等传统“火炉”城市虽然还在名单里,但是排名已经退出“四强”。刘火胜介绍,这和中国气候的变化有关,最近十几年来南北气候变化可以看出,长江流域城市的温度增长速度没有其他城市快,中国北方许多城市升温更快。


 研究結果によると、武漢や南京など、人々に馴染みの「かまど」都市は、まだリストに存在しているが、ランキングの「トップ4」からはすでに外れている。劉局長は、「これは、中国の気候の変化と関係がある。この十数年における南方と北方それぞれの気温の変化から、長江流域都市の温度の上昇スピードは、その他地域の都市ほど速くはない一方、中国北方では、多くの都市で温度上昇がより速く進んでいる」と指摘した。

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